お盆やお彼岸の贈り物としてよく利用される、創作提灯の一つ「ルミネキャンドル(ムラサキ)」のレビュー記事です。(イエローもあります)
お盆に飾る提灯といえば、大内行灯や吊り提灯をイメージされる方が多いと思います。
しかし最近は、家具調仏壇に合わせやすい、小型でデザイン重視の創作提灯が多く流通するようになりました。
日差しが温かくなり、新緑の頃を迎える時期から考えていただきたいのが【盆提灯】です。まだまだ、お盆は先のことだから、と思っているとあっという間に夏になってしまいます。 「盆提灯を飾る必要があるのか?」 […]
この「ルミネキャンドル(ムラサキ)」もその一つで、大きな特徴として、
・LED電球使用
・お手入れかんたん
この3点になります。
製造は提灯で有名な【岐阜県】
そんな岐阜県の有名製造メーカーが手掛けているので、作りも丁寧です。
造花は本物と見間違えるくらい作り込まれていて、彩りも淡く優しい印象です。
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花びらはシルクフラワーになっています。
シルクフラワーとは、布製の造花のことです。
昔は本物のシルクで作られていたそうですが、現在はポリエステル製が多いようです。
LED電球(乾電池式)を使用で安全
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ご存知の通り、LEDはほとんど熱を出しません。
そのため、近くに燃えやすいものがあっても安全です。
乾電池を採用しているので、電源コードがありません。
なので煩わしい配線コードがありません。
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どこにでも、場所を気にせず置くことができます。
乾電池は単3電池を3本使います。
連続点灯時間は約250時間と超節電です。
お手入れはほぼ不要
ドーム型のケースに入っているので、ホコリの心配もほぼいりません。
やるとすれば、ケースのホコリ払い程度です。
お盆やお彼岸が過ぎても、そのまま飾っておいてもいいですし、場所を変えて部屋のインテリアにしても素敵です。
サイズは高さ16センチ✕直径12センチと小型なので、ベッドサイドの間接照明として使ってはいかがでしょう?
小さすぎるのがデメリット
手のひらにのるサイズなので、大きな仏壇に飾るには不釣り合いです。
光源は淡いので、眩しいほどの明るさを求めることはできません。
まとめ
◎小型で電池式なので、場所を選びません。
◎季節も気にならない彩りの造花なので、いつでもどこでも飾っておくことができます。
邪魔にならず、手ごろな値段なので、贈り物に最適な一つではないでしょうか。